【非難決議】に関する緊急記者会見

【6月8日、東京】本日、日本衆議院本会議において、「ミャンマー問題」のみを非難する国会決議が可決され、参議院でも可決成立する見通しです。

 記者会見を開催し、ミャンマーの決議自体は良いが、中国問題の決議もやるように求め、共同声明も発表した。その上、五つの議員連盟の共同声明を提出し要請した。

 今回の緊急記者会見にチメド・ジャルガル氏(南モンゴルクリルタイ副会長、世界モンゴル人連盟社会政治部長)、カルデン(在日チベット人コミュニケーション会長)、クリスタン・イスズ(日本ウイグル協会理事)、ウィリアム・リ(Stand with HK@JPN)らが参加した。


共同記者会見
南モンゴルを支援する議員連盟会長高市早苗(左から4番目)先生と事務局長上野宏史先生(左から5番目)
中川正春先生(人権外交を推進する議員連盟会長)
長尾敬先生(チベット議連事務局長)
長尾敬先生(ウイグル議連事務局長)
「人権外交を超党派で考える議員連盟」中谷元先生、山尾志桜里先生