【大使館抗議】
日時:10月1日(土)
集合:11:00 麻布税務署前
【抗議デモ】
日時:10月1日(土)
集合:15:00 国連大学裏の通路
デモ出発:16:00日中国交正常化から50周年の節目となる今年、日中両国では国や自治体、経済界などで記念の式典が行われています。しかし虐殺大国である中国との友好関係を祝うことが、自由と民主主義、人権の尊重など普遍的価値を重視する日本として正しい姿勢でしょうか。中華人民共和国が1949年に建国されて以降、中国国内では多くの国民が虐殺されてきました。チベット・東トルキスタン(ウイグル)・南モンゴルは植民地化され、各民族へのジェノサイド政策はいまも増々強化されています。香港の一国二制度は否定され、民主主義は圧殺されています。さらに中国の野心は強まり続けており、台湾や尖閣諸島、沖縄にまで手を伸ばそうとしています。
今も続く弾圧やジェノサイドを即刻止めるよう中国政府に求めるため、中国の建国記念日に合わせ抗議のデモを行います。
ご参加頂けますようよろしくお願いします。【主催】中華人民共和国建国記念日抗議デモ実行委員会
【参加団体】在日チベット人コミュニティ、Students for a Free Tibet Japan、日本ウイグル協会、南モンゴルクリルタイ、世界モンゴル人連盟社会政治部、Stand with HK@JPN、香港建国連盟、民主中国陣線、反暴政アライ・台湾、アジア自由民主連帯協議会