「放牧禁止」を口実にしてモンゴル人の家畜を強奪する中国当局
中国当局が「放牧禁止」を口実にしてモンゴル人の大切に育った家畜を捕まっていくのだ。これが当局の収入源の一つにもなる。言いかえれば、中国当局自分たちの収入を増やすための一つの手法になってしまったのだ。中国語で「割韭菜」という。要するに、いい所まで伸びて来た韮を刈りて食べることを指す。
中国共産党政権当局に民衆は皆韮ように見えて、韮のように刈り食べるのが当たり前と考えている。
南モンゴル人のような他民族であれば正に二重三重の圧迫を受ける。こんなに重圧の下でも南モンゴル人が生きるため、命かけで家畜を守ろうとしている。その様子が次のyoutubeで表れてくる。
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