中華人民共和国建国75周年抗議集会 -ジェノサイドの4分の3世紀を振り返って-
中華人民共和国が1949年に建国されて75年、中国国内では多くの国民が虐殺されてきました。独立国であったチベット・東トルキスタン(ウイグル)・南モンゴルは植民地化され、言語や文化が奪われ、民族浄化(ジェノサイド)政策は増々強化されています。香港の一国二制度は否定され、民主主義は圧殺され、愛国教育が強制されています。
中国の周辺国への拡張主義はこれだけに留まらず、台湾や尖閣諸島、沖縄にまで手を伸ばそうとしています。さらに中国は不当な禁輸措置を台湾、日本などに行い、相手国や国際世論に影響を与えコントロールしようとしています。
これまで行われてきた、そしていまも行われる弾圧・ジェノサイドの実態を日本の皆様にお伝えし、中国の非道な行いを止めるための国際世論の喚起を図るための抗議集会を行います。さらに中国の拡張主義の防波堤となっている台湾と日本とが、中国政府支配下の民族へどのような支援ができるか、どのように連帯をしていくかを考えていきたいと思います。
ご参加頂けますようよろしくお願いします。
日時:9月29日(日)
1.【大使館抗議】
集合:13:00
場所:麻布税務署前【抗議集会】
2.【集会】
開始:16:00
場所:ふれあい貸し会議室 渋谷No89(東京都 渋谷区 渋谷 2-22-6 幸和ビル)【キャンドルナイト】
3.【キャンドルナイト】
集合:19:00
場所:渋谷駅ハチ公前参加費:無料(ご寄付をお願いしています)
主催:中華人民共和国建国75周年抗議集会実行委員会
参加団体:在日チベット人コミュニティ、Students for a Free Tibet Japan、日本ウイグル協会、南モンゴルクリルタイ、世界モンゴル人連盟社会政治部、Stand with HK@JPN、Lady Liberty Hong Kong、民主中国陣線、境外勢力、在日台湾同郷会、反暴政アライ・台湾、アジア自由民主連帯協議会