【5.11南モンゴルを応援する日】の抗議行動ーオランダ

【5.11南モンゴルを応援する日】13年前、草原の破壊に抗議していたメルゲンさんが、中国人トラックに轢き殺された日ですモンゴルの文化や自然は破壊され、そして今はモンゴル語の教育も禁止されました。

5月11日、 日本・アメリカ・オランダ、モンゴルで記念抗議活動や集会、が行われました。 東京・大阪・名古屋・福岡・札幌同時開催を行いました。参加者たちが中国政府の暴挙を許さない!南モンゴルの草原破壊をやめろ!奪った土地を返せ!モンゴル人からモンゴル語を奪うな!子供たちの母語で教育を受ける権利を返せ!不当逮捕者を釈放しろ!等のシュプレヒコールを叫び、最後に抗議文を読み上げ投函しました。

各地の様子をフォトで報道します。

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ヨーロッパオランダのデンハーグの中国大使館前、南モンゴルクリルタイのテムチレト会長をはじめ、オランダ代表のエブレト氏、チベット、ウイグル等の代表も参加され、スピーチをし中国共産と政府のモンゴル、チベット、ウイグルへのジェノサイド政策を即時に停止することを訴えた。